映像コラム

2014.11.12

プロンプター

プロンプターとは、カメラのレンズの前に取り付けるモニターに、文字情報を表示させる装置です。

モニター面がマジックミラーのようになっており、カメラ側は透明なガラスの状態なので、

普通に撮影できるのですが、演者(アナウンサー、キャスター等)からは、逆にカメラのレンズではなく、

そこに映った文字しか見えません。

TVのニュースなどでアナウンサーが、原稿も見ずにずっとカメラ視線でしゃべることができるのは、

この装置があるからです。

アナウンサーが机の上の原稿をめくっているのは、その原稿が机の上に設置されたカメラで撮影され、

その映像がアナウンサーを映しているカメラ前のモニターに映し出されているためで、

自分で原稿をめくれば、カメラ前の映像もめくられるというわけです。

プロンプターを使ってない時代は、アナウンサーは手元の原稿を見ながら話していましたが、

今はそのような映像はほとんど見かけなくなりました。

(ちなみにNHK時代の木村太郎氏は、原稿に目を落とさず、話し続ける、ということで話題になっていました)

 

さて私たちがVP(企業映像)を制作する場合、キャスターの解説シーン等でこのプロンプターを使います。

ただしアナウンサーがニュースを読んでいるわけではないので、机の上に原稿があるのもおかしいので、

パソコンの画面を映像信号に変換して、プロンプターに出すようにしています。

 

プロンプター1

プロンプター②

 

これからも株式会社映人は、お客様のニーズにマッチした映像づくりをおこなっていきます。

 

 

 

Page top